2016年11月28日、韓國?東亜日報(bào)によると、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)に対する処罰を要求し、政府ソウル庁舎の前で焼身自殺を図った50代の韓國人男性が警察に逮捕された。

ソウル鍾路警察署などは28日、軽犯罪処罰法違反の罪で、日雇い労働者のチェ氏（55）に罰金5萬ウォン（約4800円）を科したと明らかにした。

チェ氏は同日午後3時(shí)45分ごろ、鍾路區(qū)政府ソウル庁舎の前で、酒に酔った狀態(tài)で「樸槿恵を処罰せよ」と叫び、自身の體に燈油をかけた。幸い、火を付ける前に警察が制止し、チェ氏にけがはなかった。

チェ氏は警察の取り調(diào)べで「樸大統(tǒng)領(lǐng)が退陣しないことにいら立ち、焼身自殺を図った」と述べたという。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「みんな同じ気持ちだ」

「彼は真の愛國者」

「私も焼身自殺を図りたい。樸槿恵が大統(tǒng)領(lǐng)府に座っていると考えるだけで頭がおかしくなりそう」

「自分の體ではなく、大統(tǒng)領(lǐng)府に火を付けてほしい」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)が大統(tǒng)領(lǐng)の座から引きずり降ろされる姿を見屆けないと！樸大統(tǒng)領(lǐng)はチェ氏が怒っている理由すら分かっていないよ」

「多くの國民が火病で死んでしまいそう。樸槿恵に大統(tǒng)領(lǐng)でいる資格はない」

「焼身自殺をしても英雄にはなれない。命を大切にしてほしい」

「怒って自殺をするとはレベルが低い。同じ韓國人として情けない」

「なぜ大統(tǒng)領(lǐng)を処罰したがる？韓國國民なら最後まで大統(tǒng)領(lǐng)を信じるべきだ」（翻訳?編集/堂本）