2016年11月18日、參考消息網(wǎng)によると、韓國で樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の退陣を求める國民の強(qiáng)い聲が上がる中、韓國外交部の趙俊赫（チョ?ジュンヒョク）報道官は、「樸大統(tǒng)領(lǐng)は來月開催予定の日中韓首脳會談に出席する」と発言した。

會談は來月、東京で開催される予定だが、日程はまだ確定していない。趙報道官は17日に「日程が決まれば大統(tǒng)領(lǐng)は出席する。欠席すれば外交上の損失が生じる」とコメント、尹炳世（ユン?ビョンセ）外相は同日の國會外交統(tǒng)一委員會の全體會議で「日本は韓國と中國に日程に関する提案を行い、意見の聞き取りを進(jìn)めている」と述べた。

樸大統(tǒng)領(lǐng)は16日から2日連続で高官の人事調(diào)整を行っており、22日の國務(wù)會議を自ら主宰することも検討しているという。崔順実（チェ?スンシル）氏への情報漏えいが問題となってから5週続けて同會議を取り行ってきたのは黃教安（ファン?ギョアン）首相。韓國メディアの報道を引用してこれらの情報を報じた參考消息網(wǎng)は、「樸大統(tǒng)領(lǐng)が內(nèi)政、外交に復(fù)活しようとしている動きが報じられた」と伝えた。（翻訳?編集/野谷）