韓國サムスンがスマホ販売で急落、中國勢がシェア拡大―中國メディア

Record China    2016年11月20日(日) 7時0分

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17日、網(wǎng)易は記事「サムスン電子のスマートフォン販売臺數(shù)が急落、シェア上位を中國系が占拠」を掲載した。サムスン、アップルがシェアを落とすなか、中國ブランドが飛躍している。寫真は中國、ファーウェイの専売店。

2016年11月17日、網(wǎng)易は記事「サムスン電子のスマートフォン販売臺數(shù)が急落、シェア上位を中國系が占拠」を掲載した。

米マーケット調(diào)査企業(yè)ガートナーは17日、2016年第3四半期の世界スマートフォン販売臺數(shù)調(diào)査を発表した。市場全體は前年同期比5.7%増の3億7300萬臺で好調(diào)。ただしトップのサムスン電子はフラッグシップ機「Galaxy Note 7」の炎上問題で販売臺數(shù)が急落している。

サムスン電子の販売臺數(shù)は前年同期比14.2%減少の7170萬臺。シェアも4.4ポイント減の19.2%と落ち込んだ。2位のアップルもシェアは1.5ポイント減の11.5%と低下している。二大巨頭の減速を尻目に、3位のファーウェイ、4位のOPPO、5位のBBKが躍進している。ファーウェイのシェアは前年同期の7.7%から8.7%に上昇。OPPOは3.4%から6.7%、BBKは2.9%から5.3%とジャンプアップした。(翻訳?編集/

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