2016年11月18日、駐ドイツ中國大使館のウェブサイトは、ドイツに留學(xué)中の中國人留學(xué)生からデュッセルドルフにある中國総領(lǐng)事館に「難民の男から性的暴行を受けた」という訴えがあったことを明かした。総領(lǐng)事館は現(xiàn)地警察に速やかな事件解決と情報(bào)共有を求めたという。

中國人女子留學(xué)生によると、16日午後4時(shí)45分ごろ、放課後に寮へ戻る途中に男に草むらに引き込まれて性的暴行を受け、現(xiàn)金を奪われたという。男は英語もドイツ語も通じず、アラブ系の顔立ちで濃いひげを蓄えており、大學(xué)の近くには大きな難民キャンプがあることから、留學(xué)生は「（犯人は）難民ではないか」と訴えている。警察は現(xiàn)在、事件について捜査を開始しているという。（翻訳?編集/北田）