國民に見捨てられた樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)、頼みの綱は日本と米國―米華字メディア

Record China    2016年11月20日(日) 16時(shí)20分

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18日、米華字メディア?多維網(wǎng)は記事「THAAD配備に訪日、樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の頼みの綱とは」を掲載した。死に體と揶揄される樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)だが、THAAD配備や日本とのGSOMIA締結(jié)など外交については著々と業(yè)務(wù)を進(jìn)めている。資料寫真。

2016年11月18日、米華字メディア?多維網(wǎng)は記事「THAAD配備に訪日、樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の頼みの綱とは」を掲載した。

崔順実事件の影響により樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の支持率が急落している。韓國メディア「オーマイニュース」が18日に発表した世論調(diào)査では支持率は5%と低迷した。特に若者世代の反発が強(qiáng)く、20代では1%、30代では0%という數(shù)字を記録した。

もはや死に體、退陣も秒読みなどとささやかれる樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)だが、しかし外交関連の業(yè)務(wù)だけは著々と進(jìn)めている。米軍のTHAADミサイル(終末高高度防衛(wèi)ミサイル)には國民の反発が強(qiáng)いが、配備地點(diǎn)の土地収用がすでに始まっている。12月には日本を訪問し、軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定(GSOMIA)を締結(jié)するとみられる。

國民にそっぽを向かれる中、樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)が最後の頼みの綱としたのが日本と米國だったわけだ。手下として日米と同じ陣営に屬しているかぎり、彼らの助けは必ず得られるということだ。(翻訳?編集/

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