2016年11月19日、今年7月に北京市のサファリパークで起きたトラによる死傷事故で、事故後トラのエリアは閉鎖狀態(tài)になっていたが、19日には再開されていた。法制晩報(bào)が伝えた。

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北京市延慶區(qū)の「八達(dá)嶺野生動(dòng)物園」で7月下旬、車から降りた女性2人がトラに襲われ1人が死亡、1人が重傷を負(fù)う事故が起きた。2人は親子で、死亡した女性は先に車から降りた娘を助ける際に犠牲になった。サファリパークは8月下旬に営業(yè)を再開していたが、トラエリアは閉鎖のままだった。

現(xiàn)在トラのエリアでは女性らを襲ったトラも放たれ、園內(nèi)には「下車厳禁」と書かれた看板や電気柵が設(shè)置されている。（翻訳?編集/內(nèi)山）