韓國製の人工知能が人間クイズ王らとの対決で圧勝も、ネットはあきれ顔「これはひどい」「負ける方がおかしいでしょ」

Record China    2016年11月21日(月) 23時40分

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20日、韓國メディアによると、韓國國內(nèi)の技術(shù)で開発された人工知能(AI)「エクソブレイン」が、人間クイズ王との対決で圧勝した。資料寫真。

2016年11月20日、韓國?ニュース1などによると、韓國國內(nèi)の技術(shù)で開発された人工知能(AI)「エクソブレイン」が、人間クイズ王との対決で圧勝した。

18日に韓國電子通信研究院(ETRI)で行われたクイズ番組「奨學クイズ」の収録で、エクソブレインは510點を獲得、2位の350點に160點の大差をつけ快勝した?!溉碎g」側(cè)の參加者は、この番組で過去優(yōu)勝歴のある高校生2人、昨年の大學修學能力試験(日本の大學入試センター試験に當たる)で満點を記録したソウル大生などだった。

今回の対決は、10年間に及ぶ研究期間の第1段階の開発レベルを検証するため行われた。AIがクイズに解答するためには、人間と同じように文章を理解する「韓國語分析技術(shù)」と、問題を理解し正答を?qū)Г訾埂纲|(zhì)疑応答技術(shù)」が必要だ。エクソブレインはこの二つの技術(shù)に加え、ビッグデータを自ら學習し蓄積する「知識蓄積および探索技術(shù)」を備え、クイズ王に輝いた。

続く第2段階の研究では、商談?法律?特許など専門分野に対応するための応用技術(shù)の開発に焦點が當てられる予定だ。エクソブレイン開発プロジェクトの総括責任者を務めるETRIのパク?サンギュ博士は「今後2年以內(nèi)にエクソブレイン技術(shù)を商用化する計畫で、人工知能法務官や人工知能弁理士などとして活用できる」と述べた。

これに韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「これって人工知能なの?」

「ネットの百科事典と何が違うのかな」

「これにどうやって勝てって?コンピューターは答えをインターネットで検索してるのと同じことでしょ?」

「人間と囲碁で対決する人工知能『アルファ碁』とは比べものにならない。クイズなら問題と答えをたくさん入力しておけばいい話だろう」

「これはひどい。人工知能とコンピューターの區(qū)別もできないのか」

「大量の情報を素早くためられる上に忘れてしまうこともない機械が、クイズで人間に負ける方がおかしいでしょ」

「韓國版の人口知能にあえて英語の名前をつけるのはどうなのかな?韓國語の名前の方がいいと思うけど」

バラエティー番組で、列車と人間が競走してたのと変わらない」

「AIは単純な検索をするものじゃないよ」

「韓國製だけに大げさだね」(翻訳?編集/吉金

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