2016年11月19日、韓國?日刊スポーツによると、慰安婦を描いた韓國映畫「鬼郷」の監(jiān)督?趙廷來（チョ?ジョンネ）氏が、「ナヌムの家（元慰安婦の後援施設(shè)）のボランティア活動(dòng)をした時(shí)に慰安婦をテーマにした映畫を作ろうと決心した」と明らかにした。

趙監(jiān)督はこのほど、韓國のバラエティー番組に出演し、02年に「ナヌムの家」を訪問した際、元慰安婦の姜日出（カン?イルチュル）さんから、「慰安所ではなく屠殺場(chǎng)だった。幼い少女たちが連行され、1日に29人を相手にした。病気にかかると集団で処刑された」などとの話を聞き、映畫を作ることを決心したと明らかにした。その上で、「50萬人が連行されたが、生きて帰ってきた少女は2?3萬人だった」とし、「その他の多くの人たちはどこへ行ったのだろうか」と問いかけた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「番組を見て泣いた。元慰安婦は韓國國民なのに韓國政府の保護(hù)を受けられない。そればかりか、韓國政府は日本との合意を強(qiáng)行した。韓國政府の仕事を見ていると本當(dāng)に腹が立つ」

「日韓は絶対に友達(dá)になれない。日本は過去を反省し、ひざまずいて謝罪しても足りないくらいなのに、歴史を歪曲（わいきょく）し、韓國の領(lǐng)土まで奪おうとしているのだから…」

「韓國政府はこの事実を知っていながら日本と10億円で合意したの？」

「過去を?qū)Wんで國力を強(qiáng)化し、二度と同じことが繰り返されないようにするべき」

「なぜ韓國政府は日本と軍事情報(bào)協(xié)定を結(jié)ぶ？全く理解できない」

「目で1度泣き、心の中で1度泣き、胸の中で1度泣き、全身で1度泣いた」

「先祖がこんなにも苦しめられたのに、なぜ最近の若者はこぞって日本旅行に行くのだろう？」

「被害者は20萬人じゃなかった？その數(shù)字も根拠がなく、狀況などから判斷して絶対に事実でなかった。それなのに、今度は根拠もなく50萬人に増えた…」（翻訳?編集/堂本）