韓國が竹島周辺の訓練を突然延期、日本配慮の「弱腰対応」「屈辱外交」と批判も―韓國メディア

Record China    2016年11月23日(水) 20時30分

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23日、韓國軍當局が日本との軍事情報包括保護協(xié)定の締結を控え、獨島(日本名:竹島)防御訓練を突然延期したことについて、日本に配慮した「弱腰対応」「屈辱外交」との批判が出ている。資料寫真。

2016年11月23日、環(huán)球網(wǎng)によると、韓國?ハンギョレ新聞は、韓國軍當局が日本との軍事情報包括保護協(xié)定(GSOMIA)の締結を控え、獨島(日本名:竹島)防御訓練を突然延期したことについて、日本に配慮した「弱腰対応」「屈辱外交」との批判が出ていると伝えた。

韓國政府関係者は22日、「海軍は獨島防御訓練を24日に実施する計畫を國防部長官などにも報告していたが、先週になって突然、上層部の指示で延期された」とし、「獨島防御訓練計畫が協(xié)定締結前に報道されれば、韓日間の論議になりかねず、政府がそれを意識して弱腰の対応に出たもの」と話したという。

ハンギョレ新聞は、韓國政府が國民多數(shù)の反対を押し切って日本とのGSOMIA締結を強行し批判が高まる中、獨島防御訓練の延期で弱腰の屈辱協(xié)定という汚名が加えられるものとみられると指摘している。(翻訳?編集/柳川)

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