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2008年2月、舊正月休みに多くの観光客が広東省の海陵島を訪(fǎng)れている。宋代の沈沒(méi)船「南海1號(hào)」が目當(dāng)てだという。6日から10日までの観光客數(shù)は2萬(wàn)5000人以上、オフシーズンの観光客數(shù)として新記録となった。寫(xiě)真は博物館へ輸送中の「南海1號(hào)」。
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2008年2月11日、広東省陽(yáng)江市海陵島政府は2月6日から10日までの舊正月休みに観光客2萬(wàn)5800人が島を訪(fǎng)れたと発表した。冬季のオフシーズンの観光客數(shù)として新記録となった。中國(guó)新聞社が伝えた。
観光客を招き寄せたのは宋代の沈沒(méi)船「南海1號(hào)」。同船には磁器など貴重な文物數(shù)千點(diǎn)が殘されており、その価値は兵馬俑に匹敵するとまで言われている。先日引き揚(yáng)げ作業(yè)が終了し、島內(nèi)の海上シルクロード博物館に搬送された。
現(xiàn)在、収容施設(shè)の「水晶宮」は工事中で、「南海1號(hào)」は一般公開(kāi)されていない。しかしそれでも注目は高く、全國(guó)各地から旅行客が集まっている。大雪の影響で遠(yuǎn)方からの旅行客は減少しているものの、遠(yuǎn)出を諦めた広東省內(nèi)の旅行客が數(shù)多く訪(fǎng)れているという。(翻訳?編集/KT)
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