春節(jié)の花火?爆竹で、死亡、眼球摘出各1人、ケガ人計(jì)393人―北京市

2008年2月12日、北京市花火?爆竹管理部門(mén)は、今年春節(jié)（舊正月）の花火?爆竹による負(fù)傷者は前年比31％減の393人に留まったと発表した。北京紙「京華時(shí)報(bào)」が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

舊暦の大晦日（2月6日）夜12時(shí)から舊暦1月5日（2月11日）夜8時(shí)の間に、北京市內(nèi)で花火?爆竹が原因で負(fù)傷した人は計(jì)393人で、昨年の572人と比べ31％減少した。死者は1人で眼球摘出の大ケガが1人?；馂?zāi)やボヤは143件で前年同期比46％も減少した。

大晦日の晩から市內(nèi)では延べ41萬(wàn)人を超えるパトロール隊(duì)が出動(dòng)し、違法行為約1100件を摘発した。うち違法花火?爆竹を販売していた1人が逮捕されている。

小正月にあたる舊暦1月15日（元肖節(jié)）の夜12時(shí)を過(guò)ぎると、五環(huán)路（環(huán)狀5號(hào)線）以?xún)?nèi)で全ての花火?爆竹行為が禁止となる。余った花火?爆竹は、北京市花火?爆竹管理部門(mén)が一斉に回収、焼卻処分にするという。（翻訳?編集/NN）