韓國の新駐中大使が「中國は家族」と友好アピール、中國ネットは受け入れず、韓國製品不買の聲も

Record China    2017年10月11日(水) 12時10分

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10日、韓國の文在寅大統(tǒng)領(lǐng)の側(cè)近、盧英敏氏が新たに駐中大使として赴任した。寫真は中國の習(xí)近平國家主席がソウル大學(xué)訪問時に殘したメッセージ。

2017年10月10日、韓國の文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)の側(cè)近、盧英敏(ノ?ヨンミン)氏が新たに駐中大使として赴任した。

盧氏は4日、メディアの取材に、自分は親中派だと発言。「米國は友人だが、すぐ隣の中國はわれわれにとって家族も同然だ」と話し、友好をアピールした。

しかし、中韓対立のきっかけになった高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備をめぐる問題については、「中國を念頭に配備したわけではない」と繰り返し強(qiáng)調(diào)した。

中國のネットユーザーからは「よくそんなことが言えたものだ」「いつ家族になったの?」「中國は君たちのお父さんだよ」「われわれにはこんな子どもはいない」「親不孝きわまりない子どもだ」などの聲が聞かれた。

また、「韓國には行かない」「韓國製品はすべてボイコットしよう」「不買運(yùn)動でロッテマートを初めて知った」「THAAD以來、韓國ボイコットを続けている。これからも続ける」「反対の聲がたくさんあってホッとしたよ」など、韓國製品不買運(yùn)動を訴えるコメントも寄せられている。(翻訳?編集/岡田)

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