2016年11月24日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條は日本の家が地震を恐れない理由について紹介する記事を掲載した。

記事は、日本は地震が頻発する地域であるものの、地震で倒壊する家はほとんどなく、地震を恐れることはないと紹介。その理由について、箱型の設(shè)計(jì)を採用していること、基礎(chǔ)部分に防振対策が施されていること、レンガではなく軽量の壁材を使用していること、國(guó)民全體の防災(zāi)意識(shí)が高いことを挙げた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本にはおから工事がないからだよ！」

「日本人は偽物を作らないからだ。すべてのものが本物」

「日本は國(guó)が國(guó)民に対して責(zé)任感をもっているからだ」

「日本は國(guó)民に対して良心的だからだ」

「主な理由は腐敗が少ないことだと思う」

「日本人は偽物を作る技術(shù)というものがないからだ」

「中國(guó)人は良心がなさすぎる」

「中國(guó)のおから工事は世界一」

「中國(guó)は質(zhì)の高いものなど作れない」

「中國(guó)は偽物を作る犯罪コストが安すぎる」

「人間本位の國(guó)と権利至上主義の國(guó)を比較できるだろうか」

「中國(guó)の建物の中には地震じゃないのに倒れるものもある」

「中國(guó)は日本から學(xué)ぶべき點(diǎn)が多すぎる」

「地震が多いところだからな。こうせざるを得ないのだろう」

「中國(guó)のパオは地震を恐れない。倒れたとしても命を失うことはない」（翻訳?編集/山中）