人民網(wǎng)日本語版 2016年11月25日(金) 14時(shí)50分
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浙江省金華市に住むあるラグドールという品種のネコは、外見がかわいらしく、気質(zhì)や毛並みも一流であるため、飼い主はこのネコを連れてここ數(shù)日、米國に出かけている。
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浙江省金華市に住むあるラグドールという品種のネコは、外見がかわいらしく、気質(zhì)や毛並みも一流であるため、飼い主はこのネコを連れてここ數(shù)日、米國に出かけている。渡米の目的は何かと言えば、飼い主の観光だけに非ず。実はこの飼い主、ある小さな目標(biāo)を立てているのだ。それは、世界最大の貓協(xié)會(huì)CFA(The Cat Fanciers’Association)が主催する「インターナショナル?キャット?ショー」に出場(chǎng)して、ついでに賞を獲得しようというものだった。銭江晩報(bào)が伝えた。
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このラグドールの飼い主である金華市に住む女性?駱沙宙さん(28)は、同市でネコを飼う人たちの間ではちょっとした有名人だ。過去に報(bào)道された內(nèi)容によると、駱さんは幼い頃からネコ好きで、高校卒業(yè)後は韓國に留學(xué)し、そのときにアメリカン?ショートヘアといった高価な品種のネコを飼い始めたという。
2013年には駱さんのラグドールは北京で開催されたCFA主催の「インターナショナル?キャット?ショー」に出場(chǎng)し、見事優(yōu)勝した。
駱さんは現(xiàn)在、CFAに登録済みのネコハウスを設(shè)立させた。彼女の微博(ウェイボー)によると、育てているネコのほとんどが數(shù)萬元(1元は約16円)もするような高価な品種だ。
このような高価なネコたちはどのような生活を送っているのだろうか?駱さんの母親である葉さんに話を聞いたところ、デボンレックスとラグドールの2種類のネコを飼っているが、エサ代だけで月によっては5000-6000元(約8萬-9萬6千円)かかることもあるという。
葉さんの自宅は5階建てで、そのうち3階がネコが住むスペースとなっている。3階は100平米以上の広さを誇り、部屋3つ、リビングが2つある。ネコたちにはそれぞれの獨(dú)立した休憩?プレイエリアが與えられ、特別な世話が必要な子貓たちには4階にも広々とした運(yùn)動(dòng)エリアが設(shè)置されている。また、5階のバルコニーもネコたちが日向ぼっこできるスペースになっている。
そしてこれらのエリアは全て専用のスタッフを雇って、掃除や衛(wèi)生管理、消毒をしてもらっている。ネコたちはこのようなちょっとした日常生活を過ごすだけでなく、コンテストに參加するために各地へ飛び回っているという。こんな「セレブ」ぶりを知ってしまったら、きっと人間以上に贅沢だと感じてしまうのではないだろうか?(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/YK)
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