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23日、韓國メディアによると、韓國の出版界で樸槿恵大統(tǒng)領の自敘伝や樸大統(tǒng)領を取り上げた偉人伝が事実上の絶版となり、一部在庫が廃棄されていることが分かった。寫真は中國で出版された樸氏の自敘伝『絶望は私を鍛え、希望は私を動かす』。
2016年11月23日、韓國?京郷新聞などによると、韓國の出版界で樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領の自敘伝や樸大統(tǒng)領を取り上げた偉人伝が事実上の絶版となり、一部在庫が廃棄されていることが分かった。
樸大統(tǒng)領がハンナラ黨議員時代の07年に記した自敘伝『絶望は私を鍛え、希望は私を動かす』は海外でも出版され中國ではベストセラーともなった書籍だが、このほど制作が中斷された。樸氏の長年の親友?崔順実(チェ?スンシル)らが逮捕?起訴された一連の事件を受け、ネット上で「絶望と希望?下野(げや)と下獄だ」「タイトルを間違ったんだね。下野は私を鍛え、順実は私を動かす、でしょ」「演説文の一つもまともに書けない大統(tǒng)領が自分で自敘伝を書いたとは信じられない」などの酷評が相次いでいたのだ。
出版元の関係者は「品切れになってから追加制作をしていないだけだ」として絶版を否定しているが、「抗議の電話が多く、出版社のイメージまで悪くなるかと心配」と述べている。
また、小學生の2人の子を持つ主婦のキムさんは最近、家に『樸槿恵偉人伝』があったのを思い出しすぐに捨てたという?!附瘠螤顩rを見るに樸大統(tǒng)領の発言と行動はほとんどがうそなのに、子どもたちが読んだかと思うと怖くなる」と話す。
他にも樸大統(tǒng)領関連書籍を捨てたり中古書店に売ったりする市民は多く、中古書市場での価格も最近は以前の3分の1ほどに暴落している狀態(tài)だという。
これについて韓國のネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられている。
「鍋敷きになら使えるかな」
「昔ならたきつけにでも使ったんだけどね」
「樸正熙(パク?チョンヒ元大統(tǒng)領。樸大統(tǒng)領の父親)関連書籍も全量廃棄を」
「自分の力で何一つしていない人が自敘伝とは…」
「大統(tǒng)領選の討論會で無知が天をついていたよ。あの時に気付くべきだった」
「自分で書いたわけがない。崔さんちで書いてやったんだろ」
「セウォル號の慘事で流した涙もうそ」
「本代を返して」
「詐欺だ」
「いろんな人に迷惑ばかり掛ける人だな、樸槿恵さん」(翻訳?編集/吉金)
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