2016年11月24日、中國のポータルサイト?今日頭條は日本の川がきれいな理由について分析する記事を掲載した。

記事は、日本の川がきれいな理由について、川が短く水流が急だからだと主張。日本一長(zhǎng)い川である信濃川でも世界的には短い部類で、川が短く流れが急なので、川はきれいであるべきものと日本人は考えているとした。

記事はまた、日本も工業(yè)化の過程で川を汚染したものの、その後の河川洗浄計(jì)畫により、ほぼ消えかかっていた魚類が再び戻ってくるようになったとも紹介した。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「民主制度ゆえだ」

「國民の民度ゆえだろ」

「やっぱり個(gè)人の民度の問題だ」

「工場(chǎng)を海外に移転すればきれいになるさ」

「先進(jìn)國は汚染企業(yè)を発展途上國に移転させている」

「30年前は近所の川も透明だった。もうあのころには戻れない」

「主な理由は法律だ。中國は犯罪コストが低いが、日本は検挙率が高くて犯罪コストも高い」

「なぜなら日本には中國人がいないからだよ」

「気候的な要因が一番の理由だ。日本は降水量が多く川が短いから水の循環(huán)が速い。でも人の環(huán)境保護(hù)意識(shí)も重要だとは思う」

「汚水を排水しなければ川はもともときれいなんだけどね」

「日本人は國土が小さいから環(huán)境を保護(hù)すべきだとよく分かっているからだ。中國の成金のようにやたらと環(huán)境破壊などしない」（翻訳?編集/山中）