2016年11月24日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、23日に初めて公開(kāi)された韓國(guó)?江原道平昌の「ビッグエア競(jìng)技場(chǎng)」が、世界のスノーボード選手から高評(píng)価を得ている。

「ビッグエア競(jìng)技場(chǎng)」のお披露目會(huì)には、世界中からスノーボードの有名選手95人が集まった。ビッグエアはスノーボードに乗って急傾斜面を滑り降り、そのまま角度を付け踏み切り臺(tái)からジャンプし、空中で技を見(jiàn)せる競(jìng)技。2018年の平昌五輪から正式種目となった。25日と26日には同競(jìng)技場(chǎng)で、平昌五輪のテスト大會(huì)としてFISスノーボード?ビッグエアW杯大會(huì)が開(kāi)催される。

23日のお披露目會(huì)でコースを初めて滑った選手らは「素晴らしい」「完璧」「スリリング」などと感想を述べた。米國(guó)のジェイミー?アンダーソン選手は「五輪の準(zhǔn)備はうまくいっているようだ。気持ち良く滑れた」と述べた。英國(guó)のケイティ?オモロード選手は「歐州の競(jìng)技場(chǎng)のスロープより幅が広いので自信を持って飛ぶことができる」と絶賛。日本の藤森由香選手も「日本でビッグエアは人気が高いが、こんな立派な競(jìng)技場(chǎng)はない。韓國(guó)の選手たちがうらやましい」と述べた。

一方、改善すべき點(diǎn)も指摘された。スウェーデンのマンス?ヘッドベリー選手は「スロープに凹凸があり、ジャンプ臺(tái)まで自然につながらないため十分なスピードが出せない」と述べた。また、オモロード選手は「著地地點(diǎn)から出発地點(diǎn)に戻る時(shí)、助走路のエレベーターまでスノーボードを擔(dān)いで登らなければならない。移動(dòng)しやすいように改善してほしい」と求めた。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは「うらやましいけどメダルは私が頂くって？」「1度使って捨てるのに、うらやましいだなんて…」「五輪が終わった後はうらやましくないでしょ？どうやって赤字を埋めるのか」「これが自分の稅金で作られたと考えてみて。血の涙が出る」「韓國(guó)は本當(dāng)に平昌五輪をまともに開(kāi)催できるのかな？」「選手への支援は行わず、立派なスロープだけ作ってどうする？平昌五輪の後はろくに管理もしないのだろう」「樸大統(tǒng)領(lǐng)を退陣させた後は平昌五輪の開(kāi)催権返上を求めるロウソクデモをしなければならない」などのコメントを寄せた。（翻訳?編集/堂本）