2016年11月24日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)映畫振興委員會(huì)はこのほど統(tǒng)計(jì)を発表し、16年の中國(guó)における韓國(guó)映畫の興行収入は「まったく振るわなかった」と分析した。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

中國(guó)では例年、年間3?4本の韓國(guó)映畫が劇場(chǎng)公開されている。今年はコン?ユ主演の「釜山行き」、ハ?ジョンウ、ペ?ドゥナ主演の「トンネル」、ユ?ヘジン主演の「ラッキー」（いずれも原題）などが中國(guó)へ高値で買い付けられたが、劇場(chǎng)公開には至っていない。中國(guó)で公開された韓國(guó)映畫は15年9月の「暗殺」を最後に途絶えている。14年には「バトル?オーシャン 海上決戦」、「スノーピアサー」、「監(jiān)視者たち」が公開された。

同委員會(huì)によると、今年は米軍の地上配備型ミサイル迎撃システム（THAAD）の韓國(guó)配備に中國(guó)政府が反発。韓流スターや韓國(guó)娯楽作品への規(guī)制強(qiáng)化が懸念されている。（翻訳?編集/大宮）