2016年11月24日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、京都地域の韓國人留學(xué)生らが、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の友人?崔順実（チェ?スンシル）氏による國政介入事件に対する時局宣言（國內(nèi)や國際情勢、社會的な混亂などがあると判斷された場合に大學(xué)教授や民間の有力者らが懸念を表明、解決を求める聲明を発表すること）を行った。

京都大學(xué)と同志社大學(xué)の韓國人留學(xué)生と研究者ら79人は24日、それぞれが署名した時局宣言文を京都大學(xué)で発表した。京都大學(xué)の韓國人留學(xué)生と研究者61人は、時局宣言文で「憲政蹂躙事態(tài)の張本人として、樸大統(tǒng)領(lǐng)は全ての責(zé)任を取らなければならない。私たちは樸大統(tǒng)領(lǐng)がただちに今の地位から退き、被疑者として捜査に応じることを強く要求する」と主張した。詩人?尹東柱（ユン?ドンジュ）氏が留學(xué)していた同志社大學(xué)に通う韓國人留學(xué)生18人は、時局宣言文で「尹東柱先輩が今私たちのそばにいたら、ただひたすら恥ずかしいと感じていただろう。私たちは今回の事態(tài)に懸念を表明し、早期解決を求める」と明らかにした。

この報道に、韓國のネットユーザーは「弾劾が決定しても樸大統(tǒng)領(lǐng)は退かないだろう」「感動した。いつの時代も國を守ったのは民衆(zhòng)だった。諦めず、私たちが國の主人であることを大統(tǒng)領(lǐng)に教えてあげよう」「今のこの歴史の一場面が本當(dāng)に恥ずかしい。尹東柱氏は空から力のない表情、悲しい目で國民を見ているだろう」「なぜ日本で？」「他國にまで迷惑を掛けるな」「日本で韓國の恥さらしをするなんて…」などのコメントを寄せた。（翻訳?編集/堂本）