2016年11月25日、韓國?聯(lián)合ニュースなどによると、來月開かれる日中韓3カ國の首脳會議が樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)就任以來初の來日となる予定だったが、韓國野黨が樸大統(tǒng)領(lǐng)弾劾の手続きを本格化させており、初來日が実現(xiàn)するかどうか不透明な狀況となってきた。

韓國外交部報道官は24日の定例會見で「首脳會議開催の日程が確定すれば、大統(tǒng)領(lǐng)が出席する予定との立場に変わりはない」と述べた。しかし野黨は來月2日または9日にも弾劾訴追案を採決すべく進(jìn)めており、議案が可決されれば、樸大統(tǒng)領(lǐng)は職務(wù)停止となり首脳會議に出席できなくなる。

外交部は、そうなった場合、改善の流れに乗っている日韓関係の重要なマイルストーンとなる大統(tǒng)領(lǐng)訪日が幻となるばかりでなく、発足に際し韓國が主導(dǎo)的役割を果たした日中韓首脳會議の推進(jìn)力にも悪影響を與えかねないと懸念している。同部幹部の一人は「韓國國內(nèi)の狀況が困難であっても、3カ國首脳會議は國益の面からしても途絶えないようにするのが正しいと考える」と述べた。

もし樸大統(tǒng)領(lǐng)が今回の首脳會議に出席できなくなると、樸氏は父親である樸正熙（パク?チョンヒ）元大統(tǒng)領(lǐng)と同じく、在任中に一度も日本を公式訪問しなかった大統(tǒng)領(lǐng)となる可能性がある。韓國大統(tǒng)領(lǐng)による初めての日本公式訪問は1984年の全斗煥（チョン?ドゥファン）氏で、以降、盧泰愚（ノ?テウ）、金泳三（キム?ヨンサム）、金大中（キム?デジュン）、盧武鉉（ノ?ムヒョン）、李明博（イ?ミョンバク）氏と、すべての大統(tǒng)領(lǐng)が在任中に1回以上の來日を果たしている。

この報道に韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「行っても日中首脳は面食らうはず」

「まったくムカつくわ！著物を著てすしにたくあんも食べたかったのに…なんて今ごろ言ってそう」

「恥ずかしい。マジで恥ずかしい」

「表向きは丁寧に対応しておきながら裏では悪口を言いそうな日本人のことを考えるに、恥ずかしいよ」

「安倍さんにバイアグラを分けてあげて、高山病にいいですよと紹介するのか？そのために日本に？（韓國大統(tǒng)領(lǐng)府が樸大統(tǒng)領(lǐng)のアフリカ歴訪に合わせED治療薬を購入していたことを受けて）」

「またバイアグラを持って行って國に恥をかかせるのか…」

「行くな。バイアグラのことを聞かれたら何て答えるんだ？」

「安倍さんは腹の奧でどれだけ笑ってるだろう？」

「出國禁止レベルのことをやったくせに、どこに行くつもり？」（翻訳?編集/吉金）