＜舊正月＞観光業(yè)が大繁盛！中國(guó)本土の観光客がつめかけ人民元をまく！―香港

2008年2月11日、新快報(bào)の報(bào)道によると、新年早々、香港の観光業(yè)が勝ち名乗りをあげた。春節(jié)（舊正月）の休暇を利用して香港に買い物ツアーにやって來た中國(guó)本土のお金持ちは半端ではない買い方を見せ、ブランドショップでは在庫が盡きるほどだった。

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10日、尖沙咀（チムサアチョイ）の路上には行列ができ、活況を見せるとともに、中國(guó)本土からの観光客の買い物の様子に人々は舌を巻いた。

青島からルイ?ヴィトンのバッグを目的にやって來た男性。07年に株で儲(chǔ)け、3?4日で20萬元（約300萬円）使うつもりで香港にやってきた。しかし、目的の品は自分よりも一足二足早くやってきた人に買い漁られており、「がっかりした」という。

杭州出身の女性は家族5人で來港。著いてすぐさまブランド時(shí)計(jì)店に向かった。店に入るやオメガの時(shí)計(jì)を2つ、21萬元（約315萬円）相當(dāng)を購(gòu)入?！钢袊?guó)本土で買うよりも品質(zhì)が保証されていることに加え、人民元の上昇のため、香港で買うほうが數(shù)千元得」だという。さらにブランド時(shí)計(jì)は価値の上昇もあるとか。

瀋陽出身の男性はブランド品に興味はない。5萬元（約75萬円）で酒を購(gòu)入したほか、香港の美食を味わった?！赶愀郅问巢膜习残摹工坤趣?。

10日は舊暦の1月4日にあたる。路上に人があふれ、免稅店も物凄い繁盛の様子。帰路につく観光客のスーツケースには化粧品と香水が詰め込まれていた。（翻訳?編集/小坂）