ピコ太郎が第2の「江南スタイル」引っ提げ初訪韓=韓國ネット「このおじさん、めっちゃかわいい」「でも江南スタイルを超えるのは不可能」

Record China    2016年11月28日(月) 12時0分

拡大

27日、楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」がインターネットを中心に世界的なヒットとなっているピコ太郎が韓國を初訪問したことについて、韓國メディアが「第2の『江南スタイル』のピコ太郎來韓」などと報じた。寫真はピコ太郎。

2016年11月27日、楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」がインターネットを中心に世界的なヒットとなっているピコ太郎が韓國を初訪問したことについて、聯(lián)合ニュースなど韓國メディアが「第2の『江南スタイル』のピコ太郎來韓」などと報じた。

26日、ソウル近郊で開かれた「ウェブTVアジア?アワード2016」に出席するため訪韓したピコ太郎は韓國メディアのインタビューで、「PPAP」が韓國の歌手PSY(サイ)の「江南スタイル」と比較されていることについて「格好いい音楽と比較されるのは光栄」としながらも、「たくさんの音楽が互いに似た點と異なる點があるので、比較を念頭に置いてはいない」と笑った。

また、他のアーティストとのコラボ計畫について聞かれると、授賞式にスペシャルゲストとして招かれていた韓國の人気グループ「少女時代」を挙げ、「(メンバーの)中でもユナ、テヨン、スヨンが好きで、彼女たちとコラボしたい」と語った。これまで日本で開かれた「少女時代」のコンサートに2度行ったことがあるという。

ピコ太郎はこの日、「PPAP」でアワードのメーンである「Freaking awesome video of the year」など二つの賞を受賞した。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「見ている1分間楽しかったよ。サンキュー」

「少女時代はさすが海外でも人気があるね」

「この人、少女時代が出てたから本當に喜んでた」

「なんと、少女時代オタクだったのか」

「しかし少女時代とどんなコラボをするんだ?」

「でも、YouTubeで26億ビュー、ビルボード2位の『江南スタイル』を超えることは不可能だ」

「このおじさん、めっちゃかわいい。韓國に來てくれてありがとう」

「最初は何だこれ?と思ったけど、ある瞬間、『PPAP』を口ずさんでいる自分に気付いた」

「この人、日本人だったの?タイかどこかの人かと思った」(翻訳?編集/吉金

この記事のコメントを見る

中國の本ならレコチャのオンラインショップへ
中國?韓國関連の本の販売依頼も受付中

中國や韓國の専門知識を生かしませんか?
レコードチャイナではコラムニストを募集しています。
どしどしご応募ください!応募はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜