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25日、中韓で連日話題になっている「限韓令(韓流禁止令)」だが、この措置で最も恩恵を受けるのは日本だと報(bào)じられている。
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2016年11月25日、中韓で連日話題になっている「限韓令(韓流禁止令)」だが、この措置で最も恩恵を受けるのは日本だと報(bào)じられている。新浪が伝えた。
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韓國(guó)ドラマをはじめ、韓國(guó)人タレントが出演する番組やCM、さらにはフォーマット権を取得したリメーク番組まで、あらゆる韓流コンテンツを「禁止」するというこの「限韓令」。話題が浮上したのは今年8月のことで、米軍の高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の配備を決めた韓國(guó)に対し、中國(guó)側(cè)が決めた制裁措置の一つと言われている。
8月以降、中國(guó)のバラエティー番組から韓國(guó)人タレントが消えるなど、テレビ各局は自主的な動(dòng)きを見せてきた。さらにここ數(shù)日は、「限韓令」がアップグレードし、韓國(guó)語(yǔ)の楽曲までもがその対象になるという報(bào)道も?,F(xiàn)在、中韓合作を含めて計(jì)53本のドラマが「テレビ放映の道を斷たれた」と話題になっている。
そんな中、この「限韓令」が本格的に始まった場(chǎng)合、最も恩恵を受けるとされているのが日本のコンテンツだ。もともと最近では、韓流に飽きて日本ドラマを愛好する人が増え、「晝顔」「僕のヤバイ妻」「賢者の愛」といったドラマが、中國(guó)でも高い人気を獲得。さらに、尚世影業(yè)有限公司(SMGピクチャーズ)がフジテレビと手を組み、日本の人気ドラマのリメーク計(jì)畫を次々に発表したことで、日本作品への注目度が一気に上がっている。
昨年からは、日本映畫が再び一般上映されるようになり、「ドラえもん」「ちびまる子ちゃん」「聖闘士星矢」といった中國(guó)の人々になじみの深いアニメだけでなく、「ビリギャル」「寄生獣」なども話題に。日本にとっては大きなチャンス到來(lái)となっている。(翻訳?編集/Mathilda)
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