樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の主治醫(yī)、バイアグラ購入で弁解=韓國ネット「笑わせてくれるね」「今年の流行語になるかもね」

Record China    2016年11月27日(日) 21時20分

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26日、韓國?ノーカットニュースによると、樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の主治醫(yī)で、ソウル大學(xué)病院のソ?チャンソク病院長が、大統(tǒng)領(lǐng)府の薬品大量購入問題について緊急記者會見を開き、自身の関與を否定した。寫真は韓國大統(tǒng)領(lǐng)府。

2016年11月26日、韓國?ノーカットニュースは、樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)の主治醫(yī)で、ソウル大學(xué)病院のソ?チャンソク病院長が、大統(tǒng)領(lǐng)府の薬品大量購入問題について緊急記者會見を開き、自身の関與を否定した。

ソ病院長は「青瓦臺(大統(tǒng)領(lǐng)府)の醫(yī)務(wù)システムには醫(yī)務(wù)室長と主治醫(yī)があり、醫(yī)務(wù)室長は常勤で警護(hù)室所屬、主治醫(yī)は非常勤だ」と前置きをした上で、「すべての醫(yī)薬品の手続きは警護(hù)室所屬の醫(yī)務(wù)室長を介して行われるため、主治醫(yī)は決裁権限を持っていない」と述べた。

またプロポフォール(全身麻酔や鎮(zhèn)靜用剤に用いられる薬剤)を大量に購入した経緯に関しても、「私はどんな薬を購入したのか知らなかった。新聞紙上でそのような薬を購入したことを知った」とし、「大統(tǒng)領(lǐng)府には警護(hù)室600人、秘書400人、警察まで含めると1100人が勤務(wù)する。そのような薬はすべて醫(yī)務(wù)室長が購入したため、知る由もなかった」と付け加えた。さらにバイアグラを購入した経緯については「主治醫(yī)のときに、南米歴訪のため、高山病のため少量を購入した」とし、「しかし、警護(hù)員だけでなく隨行員たちが現(xiàn)地の病院にかかることになり、多くを購入することになった」と述べた。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓國最高の病院の病院長が、笑わせてくれるね」

「ソウル大學(xué)病院もこれで臺無しだ」

「何を話に出てきたのだ。むしろ黙っていた方が良かった」

「こんな內(nèi)容の話をするために、わざわざ週末に記者會見をしたのか」

「知っている本當(dāng)のことを全て話せ」

「ソウル大學(xué)病院も権力の犬と化してしまった」

「樸槿恵と一緒に下野しろ」

「青瓦臺には1000人以上もいるのか」

「『私は知らなかった』、今年の流行語になるかもね」

「効果はあるかも分からないけど、高山病にバイアグラを処方する醫(yī)師がこの世の中に何人いるだろうか」(翻訳?編集/三田)

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