2016年11月28日、映畫「続?深夜食堂」をPRした俳優(yōu)のオダギリジョーが、臺(tái)灣での同性婚合法化に向けた動(dòng)きについて語った。中國(guó)時(shí)報(bào)が伝えた。

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臺(tái)灣でも非常に人気の高い「深夜食堂」だが、映畫版「続?深夜食堂」が來月30日から一般公開される。28日、PRのため臺(tái)灣入りしたオダギリジョーと松岡錠司監(jiān)督が、地元メディアを集めて記者會(huì)見を行った。

臺(tái)灣では今月17月、同性婚を合法化する民法改正案の審議が本格的にスタート。成立すればアジアでは初めてとなる。立法院付近では賛成派と反対派がそれぞれ聲を上げており、記者會(huì)見でも話題に上がった。

過去に映畫「メゾン?ド?ヒミコ」でゲイ役を演じ、米國(guó)留學(xué)時(shí)にもクラスメートに多くのゲイがいたというオダギリジョーは、性的少數(shù)者への理解を示している。また、松岡監(jiān)督と共に、アジアの中で他國(guó)に先駆けて大きな第一歩を踏み出すことへの期待感を語った。

臺(tái)灣ではその獨(dú)特なファッションも手伝い、個(gè)性的な俳優(yōu)というイメージが強(qiáng)いオダギリジョー。それだけに臺(tái)灣グルメへの感想も個(gè)性的なものだった。臺(tái)灣へやって來る外國(guó)人タレントが、「小籠包」「マンゴーかき氷」がおいしいと語るのはお決まりとなっているが、オダギリジョーがお?dú)荬巳毪辘我黄筏趣筏茠い菠郡韦稀⒏仕幛盲绚の钉闻_(tái)灣風(fēng)の漬物。7年前に臺(tái)灣を訪問した時(shí)、名匠ホウ?シャオシェン（侯孝賢）監(jiān)督に食べさせられた伝統(tǒng)的な嗜好（しこう）品?檳榔（ビンロウ）について、「とてもまずかった」と苦い思い出を語っている。（翻訳?編集/Mathilda）