2016年11月28日、韓國?ZDネットコリアによると、韓國の自動(dòng)車最大手、現(xiàn)代（ヒュンダイ）?起亜（キア）自動(dòng)車のエコカーが海外市場で人気を集めている。性能評(píng)価はもちろん、販売臺(tái)數(shù)でもこのほど注目の成果を収めた。

ヨーロッパ代替燃料調(diào)査機(jī)関（EAFO）によると、10月のドイツの電気自動(dòng)車市場で起亜自動(dòng)車の「ソウルEV」が372臺(tái)を売り上げ、月間で最も売れた車となった。2位はBMWの「i3」で販売は274臺(tái)、3位はアウデ?！窤3 eトロン」で266臺(tái)、4位はルノー「ゾエ」の147臺(tái)だった。また今年1?10月の累計(jì)販売臺(tái)數(shù)は、新車投入となった「ゾエ」が2262臺(tái)で1位、以下は僅差で「A3 eトロン」（1272臺(tái)）、テスラ「モデルS」（1230臺(tái)）、「ソウルEV」（1229臺(tái)）と続いた?！弗渐Ε隕V」は起亜車が14年に発売したモデルで、韓國國內(nèi)やドイツほか海外でも人気を博し、今年10月までに2萬臺(tái)近くが売れている。

一方、現(xiàn)代自動(dòng)車のエコカーブランド「アイオニック」も海外市場でその商品性を認(rèn)められている。ドイツの自動(dòng)車専門誌「アウトビルト」が先月行った比較評(píng)価で、「アイオニック?ハイブリッド」はデザインおよび性能などの重要指標(biāo)でトヨタ「プリウス?ハイブリッド」を上回る評(píng)価を得た。

現(xiàn)代?起亜車の関係者はこうした狀況を受け「エコカーの多様なラインナップをそろえグローバル市場攻略に注力する」と意欲を示している。

これについて、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「そんなはずが…」

「現(xiàn)代?起亜は韓國を捨てたのかな」

「現(xiàn)代?起亜は海外向けにはコスパのいい車を作ってるらしいけど、韓國の車はなぜこうなの？」

「韓國で電気自動(dòng)車がたくさん売れたら充電料金が上がるはず。政府のやり方は分かり切ってる」

「韓國は充電場所があまりないから、いつどこで充電できるかドキドキしながら乗らなきゃいけない」

「韓國で稼いで外國で安売りしてる？」

「韓國は技術(shù)はあるのに泥棒が多過ぎる。この國ではガソリンが枯渇しない限り電気自動(dòng)車が光を浴びることはない」

「韓國では売れないよ。車扱いすらされてない」（翻訳?編集/吉金）