2016年11月29日、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で、日本で行われたお菓子総選挙の結(jié)果を伝える投稿があった。

これは、日本のテレビ番組で行われた「お菓子総選挙2016」という企畫(huà)で、1萬(wàn)人の國(guó)民投票によって人気のあるお菓子トップ30を紹介するというものだ。

投稿者はその結(jié)果について、1位がじゃがりこサラダ（カルビー）、2位以下は順にポテトチップスうすしお味（カルビー）、キットカットミニ（ネスレ）、ポテトチップスコンソメパンチ（カルビー）、かっぱえびせん（カルビー）、堅(jiān)あげポテトうすしお味（カルビー）、ポテトチップスのり塩味（湖池屋）、たけのこの里（明治）、果汁グミぶどう（明治）、ハイチュウ（森永製菓）になったと紹介。11位から30位までの結(jié)果も伝えた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「カルビーの天下だな」

「カルビーのポテトチップスは宇宙レベルのおいしさ」

「カルビーのお菓子はどれもおいしい。塩味もちょうどよく、ポテトの香りがいい」

「キットカットは確かにおいしいと思う」

「このランキングに基づいてお菓子を買(mǎi)ったら失望すること間違いなし」

「1位のじゃがりこは想像するほどおいしくはなかった」

「俺は中國(guó)のお菓子の方がおいしいと思う」

「日本と中國(guó)は味が全然違う。カルビー製品はどれもまずいことこの上ない」

「日本のポテトチップスはポテトの風(fēng)味。うま味調(diào)味料の味が好きな人は好まないだろうね」（翻訳?編集/山中）