2016年11月29日、大規(guī)模な陥沒(méi)からわずか1週間で復(fù)舊した福岡市?JR博多駅前の道路が再び沈下したと韓國(guó)?ノーカットニュースが報(bào)じ、スピード復(fù)舊に驚きの聲を上げていた韓國(guó)のネットユーザーから改めて注目が集まっている。

現(xiàn)場(chǎng)では今月8日、地下鉄工事の影響とみられる陥沒(méi)で道路に縦橫約30メートル、深さ15メートルの巨大な穴ができたが、1週間後の15日までに元通りに埋め戻され復(fù)舊が完了した。これについて海外メディアは「日本の優(yōu)秀な土木技術(shù)を見(jiàn)せつけた」などと評(píng)価し、韓國(guó)のネットユーザーからも「これは見(jiàn)事」「日本の技術(shù)力は世界一！」「韓國(guó)ならとりあえず3カ月は工事する」など驚きや感心のコメントが寄せられていた。

しかし復(fù)舊から10日余りがたった26日、現(xiàn)場(chǎng)の路面が30メートル四方にわたって最大深さ7センチ沈下しているのが確認(rèn)された。これについて福岡市の関係者は「埋め戻しに砂とセメントを使用した時(shí)からある程度の動(dòng)きは予想していた」などとして數(shù)センチの沈下は「想定內(nèi)」と説明、高島宗一郎市長(zhǎng)は沈下の可能性について市民に周知していなかったことをブログで謝罪した。

このことについて再度韓國(guó)ネットユーザーが注目し、次のようなコメントが寄せられている。

「世界中のメディアが『我らも日本を見(jiàn)習(xí)おう。1週間で完璧に復(fù)舊だなんて、わが國(guó)でも同じようにできただろうか』と騒いでいたけど…日本は『すみません』と答えるのかな？」

「ほら見(jiàn)ろ。みんなが日本を褒めちぎる中、僕は最初から『韓國(guó)にはあんなシンクホール（陥沒(méi)穴）はそもそもできない』と言ってたんだぞ」

「日本のレベルはもしや中國(guó)並みなの？」

「また沈むなんて、そこの下にいったい何があるんだ？」

「復(fù)舊が素早い、次元が違うと言っていた日本好きたちは反省を」

「日本好きの韓國(guó)人にはばつが悪い知らせだね」

「臨時(shí)対処として土だけ埋めて、上にアスファルトを敷いただけだったんだろう」

「ここでも手抜き工事か。いくらせしめたのかな？」

「日本に學(xué)べって？日本だって同じ人間が住む國(guó)さ」

「日本も表向きは整って見(jiàn)えるけど、中身は手を付けられないレベルまで沈みつつあるところだ。これは実に象徴的な事件だね」（翻訳?編集/吉金）