Record China 2016年12月1日(木) 5時10分
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30日、日本のスーパーが従業(yè)員の定年年齢を70歳から75歳に引き上げるとの報道に、中國のネットユーザーがさまざまな意見を寄せている。寫真は東京。
2016年11月30日、日本のスーパーが従業(yè)員の定年年齢を70歳から75歳に引き上げるとの報道に、中國のネットユーザーがさまざまな意見を寄せている。
參考消息網(wǎng)が日本メディアの報道を引用して紹介したのは、首都圏で店舗を展開しているサミットだ。記事は人手不足を背景に複數(shù)の小売企業(yè)でシニア人材の雇用が進んでいる狀況を報じたもので、同社は12月中旬からパートタイム社員の定年年齢を60歳から65歳に、シニアパート社員(パートタイム社員として定年退職した後、再雇用されたアルバイト社員)の定年年齢を70歳から75歳へと引き上げることを発表、その目的として「人材の確保と、『まだ働きたい』という従業(yè)員の希望実現(xiàn)」を挙げている。
この報道に、中國のネットユーザーから次のようなコメントが寄せられている。
「日本の企業(yè)は進んでシニアを採用するのか。中國ではまず無理だな。50歳を過ぎると就職は難しいよ」
「いや、45歳でも苦しい」
「私が応募します!」
「年を取っても仕事に就けるなんて日本人は恵まれているな」
「このニュースはいくつかのことを証明している。まず、日本の醫(yī)療水準(zhǔn)、生活レベルは75歳になっても働くことを可能にしてくれること。そして、日本の労働法が優(yōu)れているということ。75歳の人を雇う企業(yè)、某國にあるか?」
「中國でも退職年齢を65歳に引き上げようという動きがある」
「中國と日本とでは問題の本質(zhì)が違う。日本は少子化。中國は年金不足」
「仕事があるということは高齢者にとって良いことだよ。生活が充実する。暇すぎると広場舞を踴ったり、バスの中で無茶苦茶なマナー違反をやったり…」
「日本に旅行に行った時、観光地の清掃をしていたのはお年寄りだった。動作はゆっくりとしていたけど、丁寧な仕事ぶりで溫かい気持ちになったな」
「日本が75歳なら中國は85歳を目指そう」(翻訳?編集/野谷)
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