2016年12月8日、網(wǎng)易によると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)14年4月、旅客船「セウォル號」の沈沒事故の當(dāng)日、約7時(shí)間にわたって行動(dòng)が分からなくなっている問題で、最大野黨「共に民主黨」の國會(huì)議員はこのほど、「問題の鍵を握る元大統(tǒng)領(lǐng)府勤務(wù)の女性看護(hù)師は現(xiàn)在米國におり、米軍の保護(hù)下にある」と述べた。

同議員が國會(huì)調(diào)査委員會(huì)で説明したところによると、看護(hù)師は韓國大統(tǒng)領(lǐng)府でかつて勤務(wù)していた軍の看護(hù)師2人のうちの1人?，F(xiàn)在は米テキサス州の軍病院で研修を受けており、韓國人軍関係者の厳重な監(jiān)視下にあるという。

同議員は先月末から今月初めにかけ、現(xiàn)地で同看護(hù)師と面談しようとしたが、米國側(cè)に拒否されたという。同議員は「米軍側(cè)は私に『韓國側(cè)の求めに応じたもの』と主張したが、それが大統(tǒng)領(lǐng)府なのか、國防省なのか、大使館なのかは説明がなかった」と述べた。（翻訳?編集/大宮）