在韓外國人女性が涙で語った人種差別の不快な體験に、韓國ネットは猛省や反発「恥ずかしくて言葉もない」「韓國ほど外國人に寛大な國はない」

Record China    2016年12月5日(月) 12時30分

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28日、韓國?ニュースエンによると、韓國のテレビ番組に出演したウズベキスタン出身の女性が韓國人から受けた人種差別の不快な體験を告白し、波紋を呼んでいる。寫真はソウル?明洞。

2016年11月28日、韓國?ニュースエンによると、韓國のテレビ番組に出演したウズベキスタン出身の女性が韓國人から受けた人種差別の不快な體験を告白し、波紋を呼んでいる。

28日に放送されたKBS 系列の番組「アンニョンハセヨ(=こんにちは)」に登場した來韓9年目というウズベキスタン出身のホン?ハナさんは、人一倍韓國愛が強く2年前には韓國國籍を取得して現(xiàn)在の韓國名に改名した。一方で韓國人の夫と結(jié)婚して2人の子どもをもうけていたが、差別の問題から2年前に離婚した。

ホンさんが受けた差別はさまざまだ。英語?ロシア語?韓國語?ウズベキスタン語を駆使して通訳の仕事をしていたが、「あいつは何の在留資格で仕事をしているんだ」とささやかれたり、ヒジャブ(イスラム教徒の女性が頭を覆うスカーフ)や縮れた髪質(zhì)をからかわれたり、ある時はテロリストと誤解されたこともあったとのこと。そんな差別に耐えきれなくなり、2年前には子どもたちと母國に出國したものの、今度は子どもたちが現(xiàn)地での生活になじめず10日ほどで韓國に戻ってきてしまった。

番組の最後にホンさんは、「すべての多文化家庭(國際結(jié)婚などの家庭)の子どもたちが差別されない世の中になってほしい」という夢を語り、「自分は大丈夫だが、子どもたちが(差別で)傷つく姿は見ていられない。子どもにはいい場所に行ってほしいし、いいことを教えたい。すべての方々にお願いしたい。私たちを韓國人のように見て優(yōu)しくしてほしい」と涙を流した。

記事はホンさんの告白について「この番組を見て韓國人が恥ずかしさを感じたのは初めてだった。想像を超える韓國人の人種差別だ」と伝え、これに韓國のネットユーザーが多數(shù)のコメントを寄せた。

「ごめんなさい。皆が皆そうではないけど、差別する人たちはわれわれ韓國人の一部でもある。直接伝えることは難しいけど、私が謝ります」

「すみません。恥ずかしくて言葉も出ません。韓國よ、しっかりしろ?。 ?/p>

「外國で差別されたら『不買運動しよう』とか『SNSで攻撃しよう』とか言う韓國人は、何の問題もないかのごとく人種差別をする。きっと2世代くらい過ぎたら治るかな」

「本當(dāng)に殘念で申し訳ない現(xiàn)実だけど、ヒジャブさえ取れば差別の半分はなくなると思う」

「天然パーマでも堂々としてれば差別されないよ。韓國が好きで來たんだったら、韓國人を変えようとするんじゃなくて韓國式に変える努力をすべき」

「これは人種差別とは違う問題。イスラム圏國家は他文化を認めないくせに、他國では自國の文化を理解してくれって?あなたの國の方がひどい差別をしてる」

「外國に行ってみると、韓國ほど外國人に寛大な國はないと感じる」

「韓國は人種差別がないどころか、外國人の天國」

「僕の妻はウズベキスタン人だけど、うそはやめてくれ。妻が外に出たら何も知らない人ほどよくしてくれる。あなたのような人のせいで多文化家庭が悪く言われるんだ」(翻訳?編集/松村)

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