Record China 2016年12月5日(月) 16時40分
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4日、韓國メディアによると、韓國教育部が公開した國定教科書の原案で、耽羅國が日本の領(lǐng)土であるかのように表記されていることが分かり、波紋が広がっている。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真は問題の地図。
2016年12月4日、韓國?済州日報によると、韓國教育部が公開した國定教科書の原案で、耽羅國(現(xiàn)在の済州島にかつて存在した王國)が日本の領(lǐng)土であるかのように表記されていることが分かり、波紋が広がっている。
教育部が公開した高校の國定歴史教科書原案の82ページにある「高麗の地方行政」の地図を見ると、耽羅は名稱の表記がない上、日本列島と同じ灰色で塗られているという。さらに、中學(xué)の國定歴史教科書原案でも、耽羅國は日本列島と同じ灰色で表示されている。
これについて、教育部の國定教科書執(zhí)筆関係者は「単純なミス」と説明した。
「単純なミスで許される問題じゃない」
「國定教科書に攜わった人たちを全員、日本に追放しよう。このままでは國が滅んでしまう」
「あり得ないミス。親日派が作った教科書なの?」
「そんなに日本が好きなら移民すればいい。なぜ國民を苦しめる?」
「裏で日本と取引が行われたのではないかと疑ってしまう」
「獨島(日本名:竹島)はどう表記されている?まさか日本領(lǐng)になっていないよね?」
「別にいいんじゃない?済州島はすでに中國の土地になっているのだから」
「中國も日本と同じ色で塗られているよ?中國も日本の領(lǐng)土ということ?」(翻訳?編集/堂本)
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2016/12/5
2016/12/4
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