韓國の旅客機3機で機體トラブル、半日の間に世界各地で相次ぐ=韓國ネット「國の恥だ」「第2のセウォル號事故が起こるかも」

Record China    2016年12月7日(水) 14時30分

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6日、韓國のアシアナ航空でトラブルが相次ぐ中、韓國?JTBCテレビは、わずか1日の間に韓國企業(yè)の旅客機3機が世界各所でトラブルを起こしたと報じた。資料寫真。

2016年12月6日、離陸直前のコックピット內(nèi)でパイロットらが亂闘劇を繰り広げたり、エンジンの異常で英國ロンドン行きの航空機がロシアの空港に緊急著陸したりと、韓國のアシアナ航空でここ數(shù)日トラブルが相次いでいる。こうした中、韓國?JTBCテレビは、わずか1日の間に韓國企業(yè)の旅客機3機が世界各所でトラブルを起こしたと報じた。

5日午後2時30分、香港から韓國に向かう予定だったアシアナ航空機が、エンジン故障で離陸できず點検を受けていた。搭乗を延々待たされている乗客は「エンジンの一つが故障したと思っていたら、二つも壊れたらしい」と話す。この飛行機は結(jié)局4時間遅れで離陸し、韓國には6日未明になって到著した。

同じ頃、乗客369人を乗せグアムからソウル仁川空港に向け出発しようとしていた大韓航空機も、機體の欠陥で離陸できなくなっていた。足止め狀態(tài)の乗客は「欠陥がある飛行機を直して飛ぶということ自體が問題ではないか?直したものに乗って行くなんてさらに不安だ。(飛行機は)自動車とは違う」と不安を口にする。大韓航空の関係者によると通信関連の部品に発生したトラブルで、フライトは14時間15分遅れた。

そして同じ5日の午後10時55分ごろ、ソウルを出発しロンドンに向かっていたアシアナ機內(nèi)でエンジン火災(zāi)警報裝置が鳴り、同機はロシアのウラル山脈に近い空港に緊急著陸した。

わずか半日の間に韓國機で相次いだ3件のトラブルを受け、韓國では航空安全システムの総體的點検が必要との指摘が出ている。

この記事に、韓國のネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられている。

「國の恥だ。金のために人の命を失うようなことになれば損害はより大きくなる。そうならないよう、思うだけでなく実踐してほしい」

「國土交通部の公務(wù)員はきちんと管理監(jiān)督をしてるのか?航空會社と互いに仲間だと信じ合ってるんじゃないかと思うと心配だ」

「大韓航空やアシアナは、チケット代は世界で一番高いのに」

「無駄なサービスはしてくれなくていいから、とにかく安全に飛んでくれ」

「第2のセウォル號事故が起こるんじゃないか?」

「韓國の“安全不感癥”はいつになったらなくなるのだろうか?病院も研究室も原発も、決まりを守る所が一つもないから事故が絶えない」

「整備の問題での遅延は外國の航空會社も多いよ」

「機體の問題はいつだって生じ得るもの。欠陥があれば直して飛ぶのは當たり前だ。毎回新品の飛行機には乗れないからね。人命被害がないということが一番重要だ」

「こんなことより、格安航空會社(LCC)のキャンペーンでめちゃくちゃ安いチケットを買っておいて、大韓航空のサービスを期待する客は本當に笑える」(翻訳?編集/吉金

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