樸大統(tǒng)領(lǐng)友人の元側(cè)近が暴露「セウォル號の黃色いリボンを見ることさえ嫌がった」=韓國ネット「つまりセウォル號事件の犯人」「彼は命を懸けて証言」

Record China    2016年12月8日(木) 13時30分

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7日、韓國メディアによると、樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の友人、崔順実被告による國政介入疑惑に関する聴聞會で、崔被告の元側(cè)近 コ?ヨンテ氏が「崔順実氏はセウォル號の黃色いリボンを見ることさえ嫌がっていた」と明らかにした。寫真は大統(tǒng)領(lǐng)府前で抗議する遺族。

2016年12月7日、韓國?京郷新聞によると、韓國の國會で同日開かれた樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)の友人、崔順実(チェ?スンシル)被告による國政介入疑惑に関する聴聞會で、崔被告の元側(cè)近 コ?ヨンテ氏が「崔順実氏はセウォル號の黃色いリボン(セウォル號犠牲者追悼を表す)を見ることさえ嫌がっていた」と明らかにした。

コ氏は聴聞會で、韓國で14年4月に起きたセウォル號沈沒事故についての崔被告の考えを問う野黨?共に民主黨のソン?ヘウォン議員の質(zhì)問に対し、「崔氏は黃色を見ることさえも嫌がった」と述べた。セウォル號沈沒事故當日、崔氏が樸大統(tǒng)領(lǐng)と一緒にいたかどうかを問う質(zhì)問に対しては、「電話が通じたので、大統(tǒng)領(lǐng)府の中にはいなかったと思われる」と明らかにした。また、「セウォル號沈沒事故について自身はどう考えるか」との質(zhì)問を受けたコ氏は、「最初にセウォル號を知ったのは船が発見された時だったので、全員救助という報道を見て安心した。市場で用事を済ませた後、船が沈沒した事実を知った」と述べた。

これに、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「國民は崔順実という名前を聞いただけでも怒りが込み上げてくる」

「コ?ヨンテがパンドラの箱を開けたことは稱賛に値する。そうでなければいまだに韓國は崔順実王國だった」

「崔順実は黃色いリボンを恐れていた。つまり、セウォル號事件の犯人だということでしょ?」

「コ?ヨンテの勇気に感謝。彼は命を懸けて証言してくれているのだから。靜かに財閥として生きることもできたのに」

「セウォル號にチョン?ユラ(崔氏の娘)が乗っているべきだった」

「崔順実の拘置所の部屋を黃色で塗りつぶそう」

「韓國の序列1位がセウォル號を嫌っていた。遺族らはどんなにつらかっただろう」

「崔順実のいない聴聞會は意味がない。國民の怒りをさらにあおるだけ」(翻訳?編集/堂本

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