2016年12月7日、韓國?SBSによると、英國の公共放送BBCが制作したテレビ番組が話題だ。國際學(xué)習(xí)到達(dá)度調(diào)査（PISA）の國別ランキングで上位を占める韓國の子どもたちがどんな勉強(qiáng)をしているのか、英國の高校生3人が身をもって體験してみた様子を描いたものだ。

ソウル?江南の高校に、韓國の生徒たちと同じ制服を著て登校したサラ、イワン、トミーの3人がまず驚いたのは、高校の始業(yè)時(shí)刻だ。高校生らは午前7時(shí)50分には自分の席に著いて授業(yè)を受け、午後10時(shí)まで學(xué)校や塾などで勉強(qiáng)を続ける。3人は何とかこれに倣おうとしたが耐えられず、結(jié)局他の生徒より早めに帰宅した。

放課後、韓國人の生徒らが連れ立って図書館に向かう姿も、3人の目には珍しく映った。イワンは「公共図書館がものすごく靜かで、それぞれが勉強(qiáng)に集中しているのが印象深かった。10歳にもならないような子も勉強(qiáng)していた」と語った。

またBBCは、學(xué)習(xí)塾を指す韓國語「學(xué)院」を紹介し、「韓國の生徒たちの勉強(qiáng)は放課後から本格的に始まる」と説明した?！笇W(xué)院」を初めて訪れたトミーは「學(xué)校の授業(yè)が終わった途端にまた勉強(qiáng)するなんて信じられない」と驚きを口にする。

さらにトミーは、英國の中等教育資格試験であるGCSEの制限時(shí)間60分の數(shù)學(xué)のテストを、韓國の生徒たちが15分ほどで解いてしまうのを見て「衝撃的だった」とも話した。

こうした韓國の高校生活體験を通し3人は、「こういう競爭中心の教育方式は生徒たちの精神面の健康には決して良くないと思う」としながらも、「先生に対し格別の禮儀を持って接する生徒たちの姿は印象的だった」など肯定的な評(píng)価も殘した。

この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられている。

「でもなぜ悲しいんだろう？英國の生徒たちの方が幸せそうにみえるのはなぜ？」

「腐った教育を変えなければ」

「どうやったら勉強(qiáng)がよくできるのか韓國に見に來たはずなのに、韓國のまねをしたら駄目だ、ということを?qū)Wんだんだね」

「絶対にお?jiǎng)幛幛筏胜い琛Ｃ銖?qiáng)ができても情緒的に問題のある人間をつくってしまう教育はまともじゃない」

「結(jié)論：韓國式教育は心の健康に良くない」

「創(chuàng)意力のテストをしてごらんよ。韓國の子はびり、英國の子が優(yōu)勝するはず」

「學(xué)ぶことがなくて韓國の教育を?qū)Wぼうとしたの？アフリカの國すら見向きもしない教育システムなのに」

「韓國の10代の子たちは毎日ため息ばかり」

「韓國の教育は、マラソンレースの序盤で100メートル走みたいに走ってるようなもの。しかもコースを外れてあさっての方向に向かって。韓國はそんな國」（翻訳?編集/吉金）