2016年12月8日、日本卓球協(xié)會(huì)が新リーグ設(shè)立を目指していることについての水谷隼の発言が、卓球の本場(chǎng)?中國で注目を集めている。

中國メディア?新浪體育は日本の報(bào)道を引用し、日本卓球協(xié)會(huì)がプロ化を視野に2018年に新リーグ設(shè)立を検討していることや、女子の石川佳純が「中國にはスーパーリーグがあるし、香港でもプロリーグが始まる。日本でも盛り上がったらうれしいし、チャンスがあれば私も參加した」と前向きに捉えていることを紹介した。

一方で、男子の水谷隼の発言については「水を差した」と表現(xiàn)。水谷はプロリーグ設(shè)立には賛成の意思を示したものの自身は參加しないとし、理由として「中國や歐米のトップ選手を呼んで、（そこでプレーすれば）強(qiáng)くなるという環(huán)境じゃないと意味がない」と説明した。

これに対して中國のネットユーザーからは、「水谷隼はよくわかっている」「水谷は実力も知能レベルも高い。リオ五輪でもそれを証明している」と賛辭が送られたほか、「日本にもプロリーグができることに賛成。中國選手の『就職』のチャンスも広がる」「良いことだと思う。卓球界の発展にもつながる」と歓迎する聲が寄せられている。（翻訳?編集/北田）