2016年12月8日、中國メディアの中金網(wǎng)が、アベノミクスは失敗などしていないとする記事を掲載した。

記事は、一時(shí)期「アベノミクスはもう死んだ」との見方があったものの、全くの見當(dāng)違いだったと主張。2016年の日本の株式市場は最も反発して上昇しており、この先もさらに上昇する可能性があるとした。その理由としてトランプ氏の大統(tǒng)領(lǐng)選勝利でドル高円安が進(jìn)んだことや、アベノミクスの3本の矢を?qū)g行するのには時(shí)間がかかることなどを挙げている。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「安倍さんはなかなか才能があるようだ」

「現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で一番すごい指導(dǎo)者はプーチン大統(tǒng)領(lǐng)と安倍首相だと思う」

「安倍氏は日本の首相として國民の益になることを行っている」

「安倍首相は東京五輪までに株価を3倍にするといったが、ほらを吹いていたわけではないようだ。すでに2倍近くになった」

「日本経済は中國の100倍強(qiáng)いな」

「アベノミクスはもう終わったと考えているのは専門家だけ」

「アベノミクスの3本の矢は折れた、首相を辭めるのも時(shí)間の問題、と言っていた専門家のことが恥ずかしい」

「日米の経済はもうおしまいと言っていた専門家たちは、海外に行って日米の生活をよく見てきた方がいい」

「安倍內(nèi)閣の支持率は70％以上だ。日本國民はバカだと思うか？バカなのは俺たちの方だ。中國は平和そうに見えていたるところ危機(jī)だらけだ」（翻訳?編集/山中）