國家文物局が火災(zāi)対策徹底の緊急通達(dá)＝南大門放火事件受け―中國

2008年2月15日、中國國家文物局はウェブサイト上で、文化財(cái)の火災(zāi)対策強(qiáng)化についての緊急通知を発し、文化財(cái)を管理する各行政部門は10日の韓國?南大門の火災(zāi)を教訓(xùn)として、文化財(cái)の安全を守るべく強(qiáng)く訴えた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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通知によると、07年以來、同局に報(bào)告された各地文化財(cái)の火災(zāi)事故件數(shù)は7件で、うち、國定の重點(diǎn)文化財(cái)とされるものは4施設(shè)。1586平方メートルが被害にあったという。冬になると中國北部は乾燥し、火災(zāi)が発生しやすくなり、危険性は増す。

さらに通知は、各文化財(cái)保護(hù)部門は火災(zāi)対策を中心とした安全検査を早期に行い、事故が発生した場(chǎng)合の責(zé)任者および防災(zāi)指導(dǎo)の責(zé)任者を定め、火災(zāi)が発生した場(chǎng)合には責(zé)任追及を行い、厳しく処理することを求めている。（翻訳?編集/小坂）