2016年12月11日、韓國?ヘラルド経済によると、韓國で10日、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の弾劾案が國會で通過して初となる第7次キャンドル集會が開かれた。

大統(tǒng)領(lǐng)の即時退陣を要求する第7次キャンドル集會には、ソウルで80萬人（主催者発表）が、地方では20萬人（主催者発表）が參加した。10月29日の第1次キャンドル集會の2萬人を皮切りに、第6次集會（全國232萬人、主催者発表）までの參加人數(shù)を合計すると750萬人に上る。今後、さらに數(shù)回の集會を重ねると1000萬人を超えるとみられている。

主催者側(cè)は「第6次キャンドル集會のような膨大な數(shù)字は出てこないかもしれないが、數(shù)字に意味があるのではない」とし、「弾劾案通過後も市民は継続的に樸大統(tǒng)領(lǐng)の退陣と下野を要求しており、集會に參加する市民は継続するだろう」と述べた。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「ここにもお金をもらってアルバイトで參加している人もいるのだろうか」

「集會を魔女狩りと揶揄（やゆ）する人もいるが、樸槿恵の罪は憲法裁判所が斷じてくれるだろう」

「憲法裁判所の判斷が出るまではキャンドル集會は控えた方が良いんじゃないか」

「民主主義の最大の敵は獨裁ではなく無関心だ。継続は力」

「多くの沈黙する者たちがいることに注意せねばならない」

「キャンドル集會を誇張し美化してはならない。キャンドルに隠れた闇の勢力に注意しなければならない」

「集會が続くのは樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)退陣までじゃなくて、北朝鮮が韓國をのみ込むまでじゃないのか」

「メディアの扇動もあったことを付け加えておかねばならない」

「1000萬という數(shù)字から重複した人を省いたら何人になるんだろう」

「1000萬人に達したら、國民5人に1人が參加したことになる」（翻訳?編集/三田）