2017年1月6日、韓國(guó)?SBSによると、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)がサムスン電子副會(huì)長(zhǎng)の李在鎔（イ?ジェヨン）氏と面會(huì)した際、韓國(guó)乗馬協(xié)會(huì)の幹部2人の交代を要求したとの証言が出てきた。大統(tǒng)領(lǐng)が挙げた幹部2人はいずれもサムスンから派遣されていた乗馬協(xié)會(huì)役職員だった。

樸大統(tǒng)領(lǐng)やその友人?崔順実（チェ?スンシル）被告をめぐる一連の事件を調(diào)べている特別検察官（特検）チームは、チームの公式発足を前にサムスングループの幹部を非公開(kāi)で呼び、15年7月に樸大統(tǒng)領(lǐng)と李副會(huì)長(zhǎng)との面談でどのような會(huì)話がなされたかについて集中的に調(diào)べた。調(diào)べを受けた張忠基（チャン?チュンギ）サムスン未來(lái)戦略室社長(zhǎng)と樸商鎮(zhèn)（パク?サンジン）サムスン電子社長(zhǎng)によると、樸大統(tǒng)領(lǐng)は面談で、乗馬協(xié)會(huì)への支援を増やすよう李副會(huì)長(zhǎng)を厳しく叱責(zé)したという。また幹部らは、樸大統(tǒng)領(lǐng)が李副會(huì)長(zhǎng)に対し「乗馬協(xié)會(huì)の役職員2人を名指しし首にするよう求めた」と証言した。サムスン側(cè)は面談の2日後に2人を交代させている。

サムスン側(cè)が調(diào)べたところでは、交代させられた2人は、崔被告の最側(cè)近であった乗馬協(xié)會(huì)顧問(wèn)との間で摩擦が絶えなかったという。特検は今回の証言を、樸大統(tǒng)領(lǐng)がいかに積極的に崔順実母子（乗馬選手のチョン?ユラ容疑者）を後押ししていたかを示す決定的な証拠とみている。

この報(bào)道に韓國(guó)のネットユーザーが多數(shù)のコメントを寄せている。

「國(guó)民：大統(tǒng)領(lǐng)府にいる女性1人を首にして」

「いやあ、盛り上がってるなあ。最近は下手なドラマよりニュースの方が面白い」

「樸槿恵さんは國(guó)のことを気にするより、寢ても覚めても順実とユラのことばかりだったんだね」

「これ以上一日たりとも大統(tǒng)領(lǐng)の座にいては駄目だ。即刻辭めて捜査を受けるべき！」

「厚かましさに終わりがないな…」

「掘っても掘っても際限なく出てくるね。地球の裏側(cè)まで掘っても足りないんじゃないか？もう笑うしかない」

「私企業(yè)の職員まで首にしろだってさ。この國(guó)は家族事業(yè)本部だったみたいだ」

「李副會(huì)長(zhǎng)も一國(guó)の大統(tǒng)領(lǐng)ともあろう人からそんな指示を受けてあきれただろうね」

「頭が悪いだけかと思ってたのに、性格まで悪いのか？」

「國(guó)民はもうおかしくなりそう」（翻訳?編集/吉金）