2016年12月12日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、世界的なウォッカブランド「アブソルート」が、韓國で毎週土曜に行われている樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の退陣を求める大規(guī)模な「ろうそくデモ」の寫真を広告に使用し、物議を醸している。

流通業(yè)界によると、「アブソルートコリア」は今月10日から、公式ホームページにソウル?光化門のろうそくデモを連想させる広告寫真を掲載した。

寫真では多數(shù)のろうそくの火がウォッカの瓶の形に並んでおり、英語で「アブソルートコリア、未來はあなたが作っていく」と書かれている。これに対し、韓國內(nèi)からは「アブソルートがろうそくデモを商業(yè)化している」「適切でない」などと批判する聲も出ているという。

この報(bào)道を見た韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。

「僕はデモと何の関係もない酒造メーカーの広告モデルになるためにろうそくを掲げたわけじゃない」

「ろうそくデモの寫真が示す意味を分かっているの？お酒と結(jié)びつけるのは適切でない」

「國を愛する國民の渇望が酒造メーカーの酒瓶になったこと自體、気分悪い。ろうそくは誰かの利益のために利用されてはならない」

「面白い。肯定的に描寫しているから問題ない」

「斬新でかっこいい。ろうそくデモ自體を商業(yè)化したのではなく、アイディアのヒントを得ただけでしょ？」

「なぜ不適切なの？どうせ國民は多くの人に見てもらうために集まっている。公共の資料は全ての人のもの。それに、キャッチコピーも適切だ」

「この広告だけではない。ろうそくデモを利用して金を稼ごうと考える人は本當(dāng)に多いよ」

「少なくとも樸大統(tǒng)領(lǐng)よりはろうそくデモの意味を正しく理解している」（翻訳?編集/堂本）