2016年12月17日、韓國?ソウル経済によると、韓國の來年の経済成長率が20年ぶりに米國を下回るという見通しが出てきている。

13日（現(xiàn)地時間）から2日間にわたり行われた米連邦公開市場委員會（FOMC）で、米連邦準(zhǔn)備制度（FRS）は來年の米國の経済成長率見通しを2％から2．1％に0．1％引き上げた。一方、韓國開発研究院（KDI）は、來年の韓國の成長率見通しを2．7％から2．4％に引き下げたが、これには最近の政治情勢不安が考慮されていないため、現(xiàn)狀が長引けば2％前半に鈍化する可能性もある。さらにKDIは「最近のドル高で新興國が金融危機に陥る可能性があり、そうなれば韓國の成長率が1％臺に大幅に鈍化する」と予想した。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「良い時は過ぎ去ってしまったということだろう」

「創(chuàng)造的な技術(shù)力でグローバル市場を率いる米國と、コピーキャット（まねをする人）韓國の違いが表れてきた」

「誤った投票を行ってしまった結(jié)果だ」

「樸槿恵（パク?クネ）は、経済成長自體に関心がない」

「無能な保守政権が10年近く國を運営した結(jié)果だな」

「先進國より経済成長率が低いとは…」

「もう何年かしたら、日本（2017年度実質(zhì)経済成長率1．5％）よりも低成長な國になりそうだ」

「財閥中心の政策がすべての國民を苦しめているのと同時に、國家の競爭力と跳躍のチャンスを奪っている」

「経済の事を言う前に政治が先に変わらなければならない」

「政府がこんな狀態(tài)なのに國がよくなる訳ない」（翻訳?編集/三田）