2017年2月8日、仏RFIの中國(guó)語ニュースサイトによると、マティス米國(guó)防長(zhǎng)官は3日の韓國(guó)訪問時(shí)に「北京が平壌を『資産』ではなく『負(fù)擔(dān)』に思うようにさせる必要がある」と語った。

韓國(guó)紙?朝鮮日?qǐng)?bào)が複數(shù)の外交消息筋の話として伝えた。マティス國(guó)防長(zhǎng)官は韓國(guó)の尹炳世（ユン?ビョンセ）外相と北朝鮮の核問題の解決策を議論した際にこのように述べ、北朝鮮と取引する中國(guó)の団體や個(gè)人に対してどのような制裁をすればよいか韓國(guó)側(cè)に具體的なアイデアを求めた。

日本と韓國(guó)を最初の訪問國(guó)に選んだマティス國(guó)防長(zhǎng)官は、両國(guó)との同盟関係を重視する方針を伝えた。

トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)は選挙中、中國(guó)について、不公平な貿(mào)易で米國(guó)から膨大な富を奪っていると指摘した上で、北朝鮮問題については何もしないと非難している。

北朝鮮核兵器の抑止に向けた國(guó)際社會(huì)の努力はいかなる進(jìn)展も見せていない。反対に、金正恩（キム?ジョンウン）政権下の北朝鮮は、核とミサイル開発において著しい進(jìn)歩を遂げている。金氏は「新年の辭」で北朝鮮が核大國(guó)に上り詰めたと宣言している。

米ニューヨーク大學(xué)のジェローム?コーエン教授と米ハーバード大學(xué)韓國(guó)研究所の特別顧問であるエドワード?ベーカー氏は8日、フィナンシャル?タイムズに寄稿し、トランプ氏は北朝鮮側(cè)と和平交渉を進(jìn)めるべきだと促している。両氏は中國(guó)が北朝鮮への制裁強(qiáng)化に本腰を入れない理由について、北朝鮮の體制が崩壊した場(chǎng)合、難民の大量流入と米韓の中朝國(guó)境付近への兵力配置という二重のリスクを抱えているためだと指摘している。（翻訳?編集/柳川）