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2日、韓國?YTNによると、社會的に厳しい雰囲気にある昨今、道でなくした大金をめぐる「寄付リレー」が周りの人々を溫かくしている。資料寫真。
2016年12月2日、韓國?YTNによると、社會的に厳しい雰囲気にある昨今、道でなくした大金をめぐる「寄付リレー」が人々を溫かくしている。
事業(yè)家のイ?サンドンさんは先月末、月末の決済のために銀行から引き出した1300萬ウォン(約130萬円)を路上で紛失。1時間ほど探すも見つからず、警察に通報した。警察による周辺の防犯カメラの映像解析でも見つからず、イさんもあきらめていたところ、翌朝になって無事警察署に屆けられた。お金を拾ったのは30代のパク?チョンイルさんで、夜遅くにごみだと思って拾ったものがお金であったため、持ち主のことを考えて翌朝すぐに屆け出たという。
世知辛い世の中に殘った人情に感動したイさんは、さらに3700萬ウォンを加えた総額5000萬ウォン(約500萬円)を不幸な境遇にある人々のために使ってほしいと寄付することを決意。お金を拾ったパクさんも謝禮として受け取った200萬ウォン(約20萬円)を慈善団體に寄付したという。
これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「本當(dāng)に素晴らしい!誰かさんとは大違い」
「感動的。この感動ウイルスが韓國社會に広まってくれたら…」
「自分だったらそんなことできないと思う。何だか恥ずかしくなってきた」
「韓國人の95%は善人なのに、5%の悪貨が良貨を駆逐している」
「この世に信じられるやつなんていない。金をなくした事業(yè)家にしろ、金を?qū)盲堡壳嗄辘摔筏?、そんな人は指で?shù)えられるほど」
「どのみち拾ったお金を?qū)盲背訾胜盲郡樽铯摔胜毪螭坤?、持ち主を探してささやかな謝禮金をもらった方が安全だし利益になる」
「どうかその寄付金を変なことに使わないで、不幸な境遇にある人々のために使ってください」
「寄付は直接不遇な人々に渡すべき。ただし、こんなふうに記事にはならないだろうけど」
「毎日大統(tǒng)領(lǐng)のニュースばかりで耐えられなかったけど、久しぶりの心溫まるニュース。クネもスンシルも見習(xí)うべきだと思う」(翻訳?編集/松村)
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