2016年12月9日、香港経済日報によると、中國の上海ディズニーランドの園內(nèi)にこのほど、偽物とみられるミニーマウスの著ぐるみが出現(xiàn)した。著ぐるみは來場者と一緒に寫真を撮り、代金を要求していたという。參考消息網(wǎng)が伝えた。

臺灣メディアがネット上の寫真を引用して伝えたところによると、寫真にはミニーマウスによく似た著ぐるみの寫真が寫っていた。ミニーマウスの著ぐるみは、小さな女の子と一緒に寫真を撮影。代金を要求していた。しかし、顔がやや怖く、服裝も奇妙だったという。

報道によると、上海ディズニーランドは無料で開放されている地域もある。來場者は自由に出入りでき、服裝の規(guī)定もないことから、何者かが偽のミニーマウスを著て入ってきたとみられている。（翻訳?編集/大宮）