拡大
13日、「ポスト樸槿恵」として、大統(tǒng)領(lǐng)選挙の行方に注目が集まる中、潘基文氏をはじめとする3人のほかにもう1人、「韓國版トランプ」が浮上している。寫真は樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)退陣要求デモ。
2016年12月13日、新華社によると、韓國で樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)の弾劾訴追案が可決され、「ポスト樸槿恵」として、大統(tǒng)領(lǐng)選挙の行方に注目が集まっている。各世論調(diào)査では、間もなく國連事務(wù)総長の任期が終了する潘基文(パン?ギムン)氏をはじめとする3人が立候補するのではないかと見られているが、そうした中、もう1人“ダークホース”が浮上した。
呼び名が高い3人は、國連の潘基文事務(wù)総長、最大野黨?共に民主黨の文在寅(ムン?ジェイン)前代表、國民の黨の安哲秀(アン?チョルス)元共同代表だが、突如ダークホースとして名が上がっているのは城南市長の李在明(イ?ジェミョン)氏だ。
當(dāng)初は潘基文氏を推す聲が他を圧倒していたが、最新の世論調(diào)査では、李在明氏を推す聲が急増している。李在明氏は一連の「崔順実ゲート事件」で強烈な「アンチ樸」の主張で存在感を高めた人物。樸大統(tǒng)領(lǐng)の弾劾訴追案には率先して支持を表明し、積極的にインタビューを受け、ネット上でも精力的に言論活動しており、若い世代からの支持を急速に集めている。
樸大統(tǒng)領(lǐng)を厳しく批判する発言や反日感情をあおるような過激な発言から、日本メディアは李在明氏を「韓國版トランプ」と報じている。李在明氏は「私が選挙の中心になるのも近い」と語り、大統(tǒng)領(lǐng)選出馬への意欲を明確にしている。(翻訳?編集/岡田)
Record China
2016/12/13
Record China
2016/12/13
Record China
2016/12/13
Record China
2016/12/7
Record China
2016/12/5
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る