2017年1月12日、韓國?ヘラルド経済によると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の弾劾審判の弁論に出席した韓國大統(tǒng)領(lǐng)府のイ?ヨンソン行政官が常識を逸脫する発言をし、憲法裁判官らを困惑させた。

イ行政官は12日、証人として裁判に出席し、「衣裝室に大統(tǒng)領(lǐng)の服を取りにいくことが警護(hù)業(yè)務(wù)だと思うか」との質(zhì)問に対し、「安全につながり得る業(yè)務(wù)だ」と述べた。國會側(cè)が「警護(hù)室の職務(wù)は生命?財産の保護(hù)、危害防止、警戒?パトロール?安全活動だ」と反論するも、イ行政官は「私の考えを申し上げた」とだけ述べ、口を閉ざした。

イ行政官はまた、樸大統(tǒng)領(lǐng)の親友で國政介入事件の中心人物である崔順実（チェ?スンシル）被告を大統(tǒng)領(lǐng)府で見たことがあるかとの質(zhì)問に対しても、「職務(wù)に関することなので申し上げられない」と回答を避け、裁判官の「本人の犯罪と関連のないことは話さなければならない」との指摘に対しても、「私は警護(hù)秘密を優(yōu)先させる」との立場を貫いた。

この報道に、韓國のネットユーザーは「樸大統(tǒng)領(lǐng)の周りには正常な人が1人もいないようだ」「事実を隠し、ないものを作り出すことに必死だね」「大統(tǒng)領(lǐng)と側(cè)近らは憲法裁判官をばかにしている」「韓國という國は本當(dāng)に面白い國。毎日のように奇想天外なニュースが出る」「言わなければ無罪になるの？加重処罰するべき」「樸大統(tǒng)領(lǐng)のボタンを留める順序も保安対象？」などの回答を寄せた。（翻訳?編集/堂本）