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21日、韓國?梨花女子大學の教授が「ろうそく集會(韓國で週末に行われている樸大統(tǒng)領(lǐng)の退陣を求めるデモ)によって大気が汚染されている」と発言し、物議を醸している。寫真はソウルで行われたデモ。
2016年12月21日、韓國?YTNによると、韓國の樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)の友人?崔順実(チェ?スンシル)容疑者による國政介入問題をめぐり、崔容疑者の娘が不正入學したとの疑惑が出ている韓國?梨花女子大學の教授が、「ろうそく集會(韓國で週末に行われている樸大統(tǒng)領(lǐng)の退陣を求めるデモ)によって大気が汚染されている」と発言し、物議を醸している。
同大學環(huán)境工學科のパク?ソクスン教授は18日、自身のフェイスブックで、「毎年60萬人の幼児が大気汚染のため亡くなっている」と説明し、「ろうそくに火を燈すと人體に有害な物質(zhì)が発生するため、健康によくない」と主張した。また、「最近のメディアはろうそく集會に幼い子どもを連れてくることを誇らしいことかのように報道している」とした上で、「ろうそくのない國が、子どもを健康に育てられる國だ」と述べた。
これについて、韓國のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「こんな人が環(huán)境工學科の教授?學生たちがかわいそう」
「パク教授は韓國の良心や教育を汚染している」
「崔順実女子大學の教授らしい発言だね」
「だから何?國民は『LEDろうそく』や、スマートフォンの『ろうそくアプリ』を掲げていることを知らないの?」
「恥ずかしい。韓國國民として生きていく自信がなくなった」
「ろうそくの火よりパク教授の方が韓國社會に悪影響を及ぼしている。教授と呼ばれる人の発言とは思えない。反省し、謝罪してほしい」
「梨花女子大の教授の中には、樸大統(tǒng)領(lǐng)のように物事の正しい判斷ができない人が多いようだ」
「大気が汚染されるからサバを焼くなと言った政府と同レベル」(翻訳?編集/堂本)
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