2016年は韓國人の心が折れた1年に、検索ホットワードに見る崔順実事件の傷―臺灣メディア

Record China    2016年12月15日(木) 0時20分

拡大

11日、韓國史上初の大統(tǒng)領(lǐng)弾劾案可決につながった事件は國民の心をも傷つけている。寫真は韓國の樸槿恵退陣要求デモ。

2016年12月11日、韓國で「順実癥」が検索ホットワードになっている。

臺灣?中央通訊社によると、2016年の韓國検索キーワード1位は「崔順実(チェ?スンシル)」となった。韓國史上初となる大統(tǒng)領(lǐng)弾劾案可決の発端となった女性の名前だ。一人の中年女性が、「大統(tǒng)領(lǐng)の親友」という関係を武器に國政に関與していたスキャンダルは全國民の注目の的となった。

また、「順実癥」という言葉もホットワードとなった。崔順実事件の衝撃で精神病になりそうだという意味の造語だ。また、日本人作家?村上春樹のベストセラー小説「ノルウェーの森」(韓國語タイトルは「喪失の時代」)にかこつけて、2016年は「順実の時代」だと評する人もいる。若い世代の失業(yè)率も高止まりする中、大統(tǒng)領(lǐng)のスキャンダルは國家に対する國民の信頼を失わせ、絶望へと突き落とす事件となった。(翻訳?編集/

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜