Record China 2016年12月14日(水) 10時30分
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13日、中國のポータルサイト?今日頭條は中國が日本に圧勝している分野について紹介する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2016年12月13日、中國のポータルサイト?今日頭條は中國が日本に圧勝している分野について紹介する記事を掲載した。
中國が日本に圧勝している分野とは、人工知能の分野だ。人工知能では米國と中國がリードしており、國際學會で発表される論文數でも、2010年から15年間を見ると米國が1281件、中國が413件なのに対し、日本は75件だけである。また、米中共同研究による論文が80件であるのに対し、日米共同研究による論文はわずか6件に過ぎない。
記事は、中國の多くの企業(yè)が人工知能の開発を進めており、空前のブームになっていると紹介。とりわけ音聲認識技術では突出していて、中國語圏では中國の人工知能技術による音聲識別技術が普及するだろうとしている。
これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「中國の科學技術の未來に自信を持てたよ!」
「人工知能分野だけではない。ほかの業(yè)界でも軒並み日本は反撃できなくなっている」
「これにおごることなく、引き続き努力しないと」
「珍しく日本を超える分野があったからみんな喜んでいるが、現実を直視し、差を認め、自分を神話化すべきではない」
「でも一流の成果は一つも発表されていない」
「中國はこんなにもすごいのに、なんで自動車エンジンが造れないの?」
「米國の大學が出す論文の半分は中國人のおかげだと思うよ」
「論文の數なんて重要ではない。重要なのは質だ」
「不動産ではとっくの昔に圧勝しているけど」(翻訳?編集/山中)
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